10/24 小学校2年生生活科
体育館を覗いてみると何やら2年生児童がステージの上で一生懸命作業をしていました。自作したパラシュートを上に投げ、きれいに開いて落下するかを実験していたそうです。そこにやってきたのは6年生。力の強い6年生が投げてみても、うまく開きません。6年生のアドバイスでパラシュートの畳み方と投げる角度を工夫してみると今度はきれいにパラシュートが開き、落下してきました。
児童生徒同士の距離が近いからこそ、遊びだけではなく、授業でも上級生が下級生に教えてあげることが自然にできます。リオ日学の自慢の1つです。