03/05 進路講演会
本日は読売新聞リオデジャネイロの大月様にお越しいただき、進路講演会を実施しました。
日本で新聞社に勤務したころは災害に関連した仕事内容が多く、阪神淡路大震災や東日本大震災、福島第一原発の事故などを取材されていたそうです。リオに来てからはメキシコ以外の中南米の国を担当し、危険な場所にも「そこに行かなければ起きていることを伝えることができない」との思いから、取材に行かれているそうです。この仕事が大好きという言葉とともに、印象深い言葉でした。聞いていた児童生徒も、普段聞く機会がない話に興味津々でした。大月様、ありがとうございました。