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子どもたちが「やってみたい」「どうして?」と思ったことを授業で掘り下げてくれているようで、楽しんで授業を受けています。

また、少人数なので、様々な場面で出番が多く「こんなこともできるようになったんだな〜」と成長を感じることが多いです。

現地の学校や、日系の方たちとの交流を通して、「こんな考えもあるんだな」と文化や習慣の違いや共通点を肌で感じているようで、海外にある日本人学校に通うことの良さを実感します。

海外で生活をするという大きな環境の変化の中、多くの時間を過ごすリオ日学が、私の子どもたちにとって精神安定剤となっています。そして、子どもたちが楽しく学校に通えていることは、親の私にとっても大きな安心につながっています。

リオ日学は全校生徒15名と少人数なため、学年を超えて学校全体で仲が良く、長男も毎日楽しく通学しています。

先生方の熱心なご指導の下、年間を通して様々な行事があり、学校での学びを通して、長男の成長を日々感じております。

先生方、現地スタッフのみなさん、お友達に恵まれ、自分らしさを大切にする子に育てていただきました。

リオ日学では、色々な行事や活動で、低学年から役割を担うことができます。人前で話すチャンスがたくさんあり、恥ずかしがりやの子も、大きく成長できる環境です。娘にとっても、私達家族にとっても、かけがえのない思い出がたくさんできました。

小さい頃より海外で育ち、5年生までは現地校に通っていました。国語と算数だけは日本語補習校で週に一度勉強していましたが、定着が難しく苦手な部分もたくさんありました。

リオ日学に入学し、先生が娘の苦手に思っているところを一緒に考えくださり、自分で目標をたて、一年間で小学校6年生までに習う漢字をすべてリカバリーできたことには大変驚きました。また考える力も文章力も飛躍的に伸びました。それは少人数できめ細やかなケアをしていただいたおかげだと思っています。

生活面では、決して人前に出なかった娘ですが、日学で異年齢のお友達と過ごすうちに、全体に対する自分の役割を考えたり、グループ活動の楽しさなどを学び、今年は生徒会長に立候補しました。仕事をするという難しさを感じながらも、日々学んでいるようです。

人生で初めて日本の社会に入った経験でしたが、今までポルトガル語と日本語の間で揺れ動いていた娘が、日本語でしっかりと考え、やりとりができるようになり、内面に一つの芯ができたような印象を受けています。またポルトガル語が話せるということを自分の強みと位置づけられたことで自己肯定感もあがったようです。

生徒ひとりひとりの個性をしっかりと見て、そこを伸ばしてくださる先生方と、周りの友達の良いところを素直に認め尊重できる日学のやさしい子どもたちに心から感謝しています。

確固たる自分を持ちながら、多様な人々の中でどう生きていくのか、その姿勢や考え方はこれからの国際社会で必ず役にたつ経験だと思います。

保護者の活動もPTAなどがありますが、義務からくるような仕事はありません。保護者みんなで自分の子だけでなく、ほかの子の成長もいっしょに喜びあい、子どもたちの教育を考えられる素晴らしい学校コミュニティが長年の歴史の中で形成されています。

先生方の志が高く、授業の質が高いと思いました。また、全校生徒の仲がよく、学校に自分の居場所を感じられることでリオ生活での心の安定にもつながりました。

アメリカンスクールから転入したのですが、リオにいながらきちんと母国語を形成することができたのは日学のおかげです。勉強を日本語で理解できるようになり、息子の意欲もぐっと上がりました。また、英語も手厚く指導頂き、皆で英検に挑戦したり、全ての科目を楽しく学ぶことができました。

一生の友達ができると思いました。帰国してからも学年問わず仲良くしています。子供同士だけでなく、その兄弟姉妹、親も一体となりみんなで仲が良いです。

在学中はコロナ禍で不自由な時期でしたが、学習発表会など、出来ることを色々と模索してやって頂きました。保護者も参加した紙ヒコーキ大会は、息子の大切な思い出です。また、みんなで登ったポン・ジ・アスーカルの写真はずっと大切に飾っています。

日本に戻ってからは、地元の公立小学校に転入しました。日学で手厚い授業をして頂いていたおかげで、勉強は先取りで理解できており、困ることはありませんでした。

英語とポルトガル語、語学がとても成長できたと思います。日本では英検もここまで取得できなかったと思います、大変感謝しております。

私の子どもたちは2人とも各々地元の私立中学へ編入、入学しました。リオ日学では、当初は中学生はうちの子1人でしたので心配でしたが、勉強の部分でとても手厚い授業を行なって下さり大変感謝しております。

またリオタイム(総合的な学習の時間の全体での発表)を行ったおかげで発表する力、まとめる力がついたと本人達はよく話しております。

現在通っている日本の学校では、Chromebookを学校とのやり取りやその他学習などでも使用してますが、リオ日学でPCやタブレットを使用した授業を日常的に行っていてくれたため、その辺りでもスムーズに慣れることができました。

少人数なので、先生が子供と多く関わって丁寧に教えてくださるので心強いです。うちの子は二人共運動が苦手で、どんなに教えても縄跳びもあまり出来ませんでしたが、入学式から三ヶ月目の運動会で上手に飛べるようになっていて驚きました。

通学中のトラブルや仲間はずれに悩むことがなくなりました。リオ日学では、他学年と交流することが多いので、中学生のお兄さんお姉さんから思いやりを学び、自分より下の学年のお友達を可愛いと感じたり、大事にしなきゃと思うようになった様子を、子供達から話を聞いて感じます。

モデル校との交流会や運動会で、ブラジルの方と一緒にレクリエーションや競技に取り組めたのが、今までにない経験で印象深いです。また、オンラインでブラジル以外の日本人学校の子どもたちと交流できたのが、子供達が楽しかったようで、他の国にも興味を持ち、具体的なイメージが湧くようになった様子です。

日本では、大勢いる保護者の中からくじ引きでPTA役員やクラス代表を決めていました。日本ではPTA役員やクラス代表になったらどうしようと不安に思っていましたし、そう話す親御さんがまわりにも多かったのです。しかし、リオ日学では、先生方と少人数の保護者の皆さんで協力したり情報共有をされていて、皆で考えれば大丈夫という安心感があります。また、PTAの集まりなどは負担にならない程度(オンラインなども活用できます)だと思いますので、心配しないでも大丈夫です。

「外国に行くならインターに入るんでしょ?」「せっかくだから外国語はしっかり身につけたほうがいいよ!」周りからそんな声が多々聞こえる中、初めての海外生活がはじまりました。日本では1000人近いマンモス校に通っていたので、少人数で過ごす日学での生活がどのようなものになるか不安もありました。しかし、その不安は杞憂に終わりました。

リオ日学では自然と他学年と交流する機会が多くあります。うちの子は小学1年生とは人形遊びを楽しみ、上級生にはさまざまな分野でアドバイスを受け、同級生とは兄妹のように毎日を過ごします。日本で、各世代の友だちと遊べる機会はなかなかないので、その関わり合いを通じて学ぶことも多かったと思います。

先生方は少数精鋭!とにかく子どもたちに寄り添い、温かい目配りをしてくださるおかげで、家庭では気づけなかった子どもたちの個性に気づくことができました。日本では、大人数の中で埋もれていた子どもたちは、水を得た魚のようにのびのびと楽しく日学生活をエンジョイしました。

心配していた外国語については、ポルトガル語も英語もとにかく大好きになって、英検の勉強も進んで取り組んでいました。とにかく外国語を学ぶのは楽しいんだ!という気持ちを先生方(和太鼓も叩けるスーパー先生など)が根付かせてくださったので、日本に帰ってもそのまま嫌がることなく勉強を継続しています。英検対策をしっかり行ってくれるところもとてもありがたかったです。

最後、日本に帰るとき、「僕は絶対泣かない」「私はしっかり最後の挨拶をする!」と朝から意気込んでいたのに、開いてくださった送別会の間中、親子で涙が止まりませんでした。かけがえのない想い出と絆、日学ファミリーと出会えてよかったと心から思える関係が一生の宝物になりました。現在は日本の学校に元気に通っていますが、さまざまな場面で日学で教わったことや培った経験が役立つ場面に遭遇します。

濃いカリキュラムとのびのびとした校風、そして活発な異文化交流の中で、日本語で基本を学ぶことこそが、これからの人生の基盤になるということを教えてくれるリオデジャネイロ日本人学校は心からおススメできる世界一の学校です!ぜひ一度体験入学をしてみてください(^^)/

文章を書く力がめきめきと鍛えられ、自分の考えや気持ちを表現することが上手になりました。小1の1学期まで日本の公立小学校で過ごしましたが、「作文する」ということは授業でも宿題でもほとんど課されませんでした。リオ日学に来てからというもの、毎日続けていただいている、日記を書くという習慣をはじめ、授業内での友だちの良いところ探しや振り返りなどで、「言葉や考えを文字に起こし、発表する」という機会をたくさん持たせてもらえていることが、気づけば大きな力(日学生の強み)になっていると感じます。

また、顔を水につけることさえままならなかった息子が、水泳教室をとても楽しみに、最終回まで意欲的に取り組んでいました。計7回ほどでしたが、マンツーマンでご指導いただき、教室のある日、息子は自信に満ちあふれた様子で帰宅し、興奮気味に何をしたか話していました。

水泳以外での様々な場合においても、小さな「できる」をたくさん積み重ねることで大きな自信に繋がり、それが動力となり更なる挑戦をするという体験をリオ日学ではたくさんさせていただいているように思います。

転入初日の朝、緊張しながら家を出た息子でしたが、午後、通学バスから降りてきた息子は「あ〜楽しかった。もうみんな友だちになった!」と笑顔いっぱいで、新しいお友達ともすっかり馴染んだ様子でした。 後から聞いたお話では、うちの子の転入を、日数をカウントダウンして待っていてくれたとのことで嬉しく思いました。

転入してきて10ヶ月、今では息子も、新しいお友達や体験入学のお友達をいつも心待ちにして温かく迎え入れる、いちリオ日学生です。

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